2024年9月7日、サステナビリティ推進室 地域社会に寄り添う分科会は、本社がある三田の「芝5丁目町会・慶応仲通り商店街祭礼前日祭」にボランティアで参加しました。グループ会社の北海道糖業、タイショーテクノス、ニュートリーからもボランティアが集まり19名での参加となりました。
商店街は出店やミニゲームコーナーもありとても盛り上がっていました。DM三井製糖は白ザラ糖を使った無料のわたあめ屋を出店。ほとんどがわたあめを作った経験のないメンバーでしたが、子供たちが心待ちにしている顔を見て張りきって挑戦しました。大きな機械を使い、ザラメからわたあめができる工程に皆さん興味津々の様子でした。嬉しいことに開店前から行列ができ、終了時間まで大盛況となりました。

ほかにもミニゲームコーナーのお手伝い。家族や友達と一緒にワイワイと楽しんでいる子供たちの姿を見て、私たちも自然と笑顔になりました。

お祭りを通じて地域の人々との絆を深められたこと、そして地域の文化を再確認できたことは、私たちにとって貴重な経験となりました。

今後も行事の参加を通して交流し、地域社会に寄り添う活動をしていきたいと思います。