━ 適糖タイムズ ━

かたまった上白糖をほぐしてみました

2026.01.26

健康・学び

上白糖がかたまってしまうのは水分が抜け、乾燥するため。
家庭でほんの少しの水分を足すにはとんな方法が良いのか、ためしてみました。

①食パン

上白糖と一緒に1枚入れました。

②キッチンペーパー

水で濡らし、かたくしぼって入れました。

③袋ごとタオルで包む

水で濡らし、かたくしぼってくるんでみました。

①ふわっふわにほぐれる!

驚くほどふわふわに。ただし、砂糖にはパンの香りが移ります。
パンはそのままシュガートーストなどでおいしくいただきましょう♪

②サラサラに!

パンほどではないけど、全部ほぐれました。食品を入れたくない人にはおすすめ!

③手で崩せるようになりました!

2晩置いたら、①②ほど簡単には行きませんが、端から手で押して少しずつほぐせました。

 

※かたまり方によって、一晩ではほぐれない場合もあります

まとめ

パンの香りが気にならなければ①がおすすめ。
またかたまるのを防ぐためにも、密閉して保存ましょう。

ちなみに、かたまったグラニュ糖や塩をほぐす場合は、またやり方が変わります。
固まる仕組みは、以下のように対照的なのです。

上白糖:【乾燥】で固まる
結晶の表面が糖液でコーティングされているため、乾燥するとその液が結晶化し、隣同士が接着剤のようにくっついてかたまります。

塩・グラニュー糖:【湿気】で固まる
湿気で表面がわずかに溶け、その後の乾燥や温度変化で再結晶化する際、粒子同士がくっついてかたまりになります。

つまり、上白糖は水分が逃げると固まり、グラニュ糖や塩は水分を吸うと固まるという違いがあります。
見た目が似ていても、それぞれの調味料には異なる性質があります。
毎日のキッチンは、身近な学びの場。調味料の性質にも、ちょっと目を向けてみてはいかがでしょうか。

お砂糖について詳しくはこちら▼
スプーンとローズのお砂糖教室 | DM三井製糖株式会社

 

 

適糖生活