重要課題の特定プロセス
重要課題(マテリアリティ)の特定にあたっては、以下の3つのステップで検討しました。
社内の各部署と兼務するサステナビリティ推進室によるワークショップを中心に
文献調査、社外有識者に対するヒアリングをつうじてマテリアリティ項目を抽出、
ステークホルダーの関心度・当社への影響度分析を行うなど、幅広い視点から検討を行いました。
わが国および当社を取り巻く
課題の抽出・分析
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サステナビリティ推進室
メンバー9名による
ワークショップ
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文献調査
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社外有識者に対する
ヒアリング
20項目の抽出、
各課題の具体的なリスクや機会・
その影響例について分析
ステークホルダーの
関心・当社への影響度分析
ステークホルダーの関心度、
当社が生じさせる好影響と
悪影響、
当社の操業・
業績への影響度を分析
重要課題の特定
(1)、(2)の結果を勘案し、
当社グループが重点的に
取り組むべきテーマの
優先順位付けを行い、
重要課題を特定
重要課題のマッピング